DS 7 CROSSBACK E-TENSE 4X4 エレガンスとPHEV電動化テクノロジーの融合が生み出すラグジュアリーSUVの新基準

Groupe PSA Japan株式会社(本社:東京都目黒区、社長:木村隆之)は3月10日(水)、DS AUTOMOBILES(DS オートモビル)のフラッグシップSUV、DS 7 CROSSBACKにプラグインハイブリッド4WDを搭載した電動化モデル、DS 7 CROSSBACK E-TENSE 4x4(DS 7 クロスバックE-TENSE 4x4)を追加し、発売いたします。

  • 次世代モビリティへの道を拓くE-TENSEテクノロジーがもたらす最先端テクノロジーとエレガンスの融合によるあたらしいラグジュアリーSUVの提案
  • システム総合出力300ps/520Nm、フロント&リアの2モータープラグインハイブリッド(PHEV)4WDによる卓越したドライビング体験。エレクトリックモードでの走行距離は56km
  • サヴォア・フェールの精神が具現化した内外装デザイン、パールグレー(オフホワイト)のインテリア、DSアクティブスキャンサスペンション、DSコネクテッドパイロットなどの最先端テクノロジー。フランスだけがなしえる新時代ラグジュアリーSUVの具現化

あたらしい時代のための、ラグジュアリーSUVの革新が始まる。

パリ発信のブランドとしての矜持を自動車の世界に持ち込み、フレンチラグジュアリーカーの復興を担うDS オートモビルが、フラッグシップSUVとなるDS 7 クロスバックをデビューさせて2年あまり。いよいよ日本でも次世代モビリティへの道を拓く電動化テクノロジー”E-TENSE”を纏ったDS 7 クロスバック E-TENSE 4X4がデビューします。デザイン、建築、ファッションにおける様式を踏まえ、自動車という概念を超越し、フランスの文化をそのものに立脚した意匠性と伝統的装飾技法で誂えたエクステリアとインテリア。さらにADASやサスペンションにおける最先端テクノロジー。それらを備えたDS 7 クロスバックの美点はそのままに、将来のモビリティの自由を約束するプラグインハイブリッド(PHEV)4WDシステムを纏ったフラッグシップSUV、DS 7 クロスバック E-TENSE 4X4の誕生です。

DSオートモビルには、ふたつの相反する要素が内包されています。ひとつはヘリテージ、そしてもうひとつはアヴァンギャルドです。DSオートモビルにとってのヘリテージとは自社の各モデルの伝統の継承をさすのではありません。オートクチュールやジュエリーのサヴォア・フェールという概念としてフランスに独自に存在する伝統をもさしています。この通奏低音として流れるサヴォア・フェールは、作品のクオリティを裏付ける経験や修練の存在。加えて創造性やクリエイティビティ、そしてそれらを希求する心持ちや”よりよいものを、より美しいものを、創造せずにはいられない”という美学、美意識のようなものといえるでしょう。クル・ド・パリ文様のギョーシェ加工やレザーのステッチ、素材のあしらい方など、フランスならではの美的矜持を現代の自動車産業において適用することで、自動車の世界にフランスだけが為しえるラグジュアリーカーのありようを提示いたします。

いっぽう、テクノロジー面でのアヴァンギャルドの大きな要素こそが”E-TENSE”です。E-TENSEとはmPHEV、BEVなどのDSオートモビルの電動化テクノロジーの総称であり、フォーミュラEのドライバーズ&チームのダブルチャンピオンの栄冠を2019年、2020年の2年連続で勝ち取ったテクノロジーがベースとなっています。DS 7 クロスバック E-TENSE 4X4では、プラグインハイブリッド4WDシステムとして2基の電動モーターを搭載し、システム最高出力300ps、最大トルク520Nmのハイパフォーマンスを発揮。それでいながら、13.2kWhのリチウムイオンバッテリーによりエレクトリックモードで56kmのゼロエミッション走行が可能です。アクセルを踏み込んだその刹那にドライバーの意思を汲み取ったかのように反応するドライブトレイン。0-100km/hを5.9秒というハイパフォーマンスが、卓越した静粛性とともに発揮されるさまは、Dynamic Serenity(静謐なるダイナミズム)というDSならではのスポーティーな世界を乗る人にもたらすでしょう。

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電動化されたDS 7 クロスバック E-TENSE 4X4は5つのドライブモードが用意されています。効率の最大化を図るハイブリッドモード、DSアクティブスキャンサスペンションをさせるハイブリッドモードとなるコンフォート、内燃機関のポテンシャルを最大限に引き出すスポーツモード、前後のモーターを独立して制御しトラクションを最大化する4WDモード、そしてデフォルトの電動モーターのみでゼロエミッション走行をするエレクトリックモードです。これらのモードとは別に、フォーミュラEからインスパイアされたDモードとBモードの2つのエネルギー回生システムが実装されており、ドライバーは好みに応じてシフトレバーの操作により随時選択できます。リチウムイオントラクション(走行用)バッテリーは13.2kWhの容量をもち、リアシート下に格納。満充電に要する時間は、3kW/200Vで約5時間、6kW/200Vで約2.5時間です。無料のスマートフォン用アプリMyDSから充電予約と状況の確認、そしてエアコンのプリコンディショニングの遠隔操作が可能です。

また、プラグインハイブリッドカーにおいては、静粛性への配慮は今まで以上に重要なポイントとなります。内燃機関を停止させるゼロエミッションモード走行はもとより、走行状態に応じて自在に内燃機関を停止・再始動させることから振動や音の変化が本来は顕著に顕れます。また、外部環境からのノイズが相対的に大きく感じられるため、DS 7 クロスバック E-TENSE 4X4では、これまで以上に静粛性に意を注いでいます。なぜならば、室内空間の平穏さもまたラグジュアリーのひとつであり、DSならではの居住感=DS LOUNGEの心地よさを乗る人に享受して欲しいがためです。
エクステリアでは E-TENSEならではのアクセントとして各部にE-TENSEのマークを配するとともに、ハイライト部分がシャンパンゴールドに輝くE-TENSE専用ボディカラー、クリスタルパールを新設定。精緻にレーザーカットされたテールライト、システムオン時に回転してドライバーを迎えるヘッドライトなどそのテクノロジーを静かに主張します。

インテリアに目を移せば、DSオートモビルの真骨頂たるDS LOUNGEと呼ぶコンセプトの優美なフレンチラグジュアリーそのものの空間が広がっています。品格を感じさせるパールグレーのレザーに大胆に施されたひし形のステッチやこれもまたひし形の反復によるメーターとモニターのグラフィック、オリジナルフォントからは、1920年代にフランスで生まれ、世界に波及したアール・デコ様式からの系譜を彷彿とさせます。

8インチのタッチスクリーンの上部中央には、B.R.M製のアナログ時計を配し、下には、タッチコントロールスイッチとひし形に掘り込まれたボリュームダイヤルが備わります。このスクリーンには主要なコントロールパネルが表示され、車輌セッティングなどが一箇所にまとめられています。また、タイヤ空気圧モニタリングシステム、回生ブレーキと統合されたABS、ESP、レーンキープアシスト、ヒルスタートアシスト、リアパークアシスト、オートエアコン、本革ステアリングホイール、6個のエアバッグなどが標準装備となっています。

加えて、DS 7 クロスバック E-TENSE 4X4には、DSオートモビルのフラッグシップとして純内燃機関仕様のDS 7 クロスバックに搭載されていたテクノロジーも身につけています。マルチファンクションカメラの画像解析で前方の路面状況をセンシングしてフィードフォワードでサスペンションを自動制御するDS アクティブスキャンサスペンション、アクティブクルーズコントロールとレーンポジショニングシステムを統合制御するDS コネクテッドパイロット、3つの回転 LEDモジュールとメインLEDプロジェクターで構成されたDS アクティブLEDビジョン、駐車可能なスペースを検知し、必要なステアリング、アクセル、ブレーキ、シフトチェンジ操作のすべてをサポートするDS パークパイロットなどです。

DS 7 クロスバック E-TENSE 4X4は、このようにフランス文化のヘリテージとテクノロジーのアヴァンギャルドの交差点に位置する存在です。あたらしい時代のラグジュアリーSUVを創造したDS 7 クロスバック E-TENSE 4X4が、ついに日本の路上に現れます。

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FUTURISTIC, ELEGANCE.
エレガンスの未来を創造する、
アヴァンギャルドな電動化テクノロジー

DS 7 クロスバック E-TENSE 4X4は、プラグインハイブリッド4WDという電動化テクノロジーを纏うことで、DSオートモビルのフラッグシップSUVならではのエレガントな移動体験を提供します。よりいっそうの静粛性とスムースなライドフィールにあらゆる路面でダイナミズムを提供する4WDのトラクション。それら機能を華美に主張することなく、それでいて美しいものを愛する人々の美意識にかなう美しさを湛えた彫刻的エクステリアにフランスのあらゆるメゾンブランドに触れてきた人々の審美眼にかなう質感とディテールへの配慮を重ねた独創的なインテリアが内包されています。これら意匠面も、アヴァンギャルドな電動化テクノロジーも、ADAS(先進運転支援システム)の構築も、すべてはDSオートモビルの通奏低音として流れるサヴォア・フェールのこころもち、フランス人の矜持が生み出したものなのです。DS 7 クロスバック E-TENSE 4X4はエレガンスの未来を自動車というかたちで表現しています。

サスティナブルな未来のためのプラグインハイブリッド4WDテクノロジー
SUVならではの行動範囲の多様性を。DSオートモビル初のプラグインハイブリッド(PHEV)はフロントに1.6ℓ PureTechターボガソリンエンジン(200ps/300Nm)をベースに81.2kW/110psのフロントアクスル用モーター、83kW/112psのリアアクスル用モーターを装備。システム総合出力300ps/520Nmのハイパフォーマンスを誇ります。ガソリンエンジンの低速トルクを前後モーターが補い、瞬時のレスポンスによって0-100km/h加速はわずか5.9秒(純ガソリンエンジン仕様は8.2秒)。さらに前後モーターは、緻密な協調制御をおこなうことで路面情報に応じたアクティブな駆動力制御を行います。SUVならではの行動範囲に拡大とより高い走行性能を、DSオートモビルならではの極めて洗練されたライドフィールで提供します。

ゼロエミッション走行のピュアなEV体験は56kmのレンジ
内燃機関を一切使わないEVモードでの走行はWLTCモードで56km。ハイブリッド燃料消費率は14.0km/ℓです。日常の通勤などでの使用状況では、電気のみでの走行でことたりるケースも多くあるでしょう。13.2kWhの容量のリチウムイオントラクションバッテリーはリアシート下に配置し前後重量配分の適正化を図っています。

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E-TENSEだけのエレガントな意匠と繊細なディテール
E-TENSEがあえて純内燃機関仕様と多くを変えていないのは、電動化があたりまえの存在であるというDSオートモビルのメッセージ。フロントフード、リアゲートに配されたE-TENSEの繊細なエンブレム。電動化モデルといえどもこれ見よがしな差別化はあえてしていません。

エレガンスを極めたE-TENSE専用クリスタル パールのボディカラー
インテリアはオフホワイトのRIVOLIインスピレーション
ボディカラーは新設定のクリスタル パールがイメージカラー。繊細なメタリックホワイトを基調に、ハイライト部分にほのかにシャンパンゴールドが覗くきわめてエレガントなE-TENSE専用色です。他に、好評のブルー アンクル、ブラン ナクレ、ブラン バンキーズを設定。ルーフはパノラミックサンルーフを標準としています。インテリアもまた、オフホワイトのレザーをあしらったRIVOLIインスピレーションとし、シート(シートヒーター&ベンチレーション付き)、ドアトリム、インストルメントパネルにあしらったダイヤモンドステッチが、メーター、センターモニターのグラフィック、センターコンソールのクル・ド・パリ文様(ギョーシェ)と統一された世界観を生み出しています。戦前のフランスを起源とするアール・デコ様式の系譜をそこに見いだす方もいるに違いありません。

ART OF TRAVEL、モビリティのエレガンスのためのハイテクノロジー
レーンキープ時に左右両側の白線の中央のみならず、ドライバーが任意に左右位置を決めることができるDS コネクテッドパイロットは、走行状態に応じた人のこころの生理に沿った制御をおこないます。路面をセンシングしてサスペンションを制御するDSアクティブスキャンサスペンション、6つの配光モードを自動で使い分けるDS アクティブ LED ビジョン など、グローバルスタンダードで見ても最先端のテクノロジーを満載しています。しかし、どれもがあくまでもモビリティのエレガンスを提供するための手段なのです。

フラッグシップSUVならではの堂々としたサイズとユーティリィ
全長4,590mm×全幅1,895mm×全高1,635mm、ホイールベース2,730mmのサイズは純内燃機関モデルと同様です。車輌重量は1,940kg(純ガソリンエンジン仕様比+370kg)。13.2kWhのバッテリーを搭載しているにも関わらず、EMP2プラットフォームの優れた拡張性のおかげで、居住空間、ユーティリティーは純内燃機関仕様と基本的に同等です。

価格は732万円
グレードはGrand Chicのモノグレード展開。価格は732万円となっています。CEV補助金の支給対象です(金額は4月に確定)。

”プラグイン”でサイレントドライブ。
充電はコンセントタイプとウォールボックスに対応
コンセント型普通充電 3kW 15A 200V
100%充電:約5時間
ウォールボックス型普通充電 6kw / 200V
100%充電:約2.5時間

専用電源ケーブルが付属します。

DS 7 クロスバック E-TENSE 4X4プレスフォト

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DS 7 CROSSBACK E-TENSE 4X4 Grand Chic (クリスタル パール)

DS 7 クロスバック E-TENSE 4X4価格

グレード パワーユニット トランスミッション 車両本体価格(税込)
DS 7 クロスバック
E-TENSE 4X4
Grand Chic
ユニットトータル 300ps/520Nm

1.6 ℓ直列4気筒ターボ
147kW/6,000rpm(200ps) 300Nm/3,000rpm

交流同期電動機
フロント:
81kW(110ps) /320Nm

リア:
83kW(112ps) /166Nm
e-EAT8
8速オートマチック
¥7,320,000

DS 7 クロスバック E-TENSE 4X4主要装備

グレード 内装 主要装備
Grand Chic
(グランシック)
RIVOLI
(リヴォリ)
パールグレー
レザーシート
ドライブモード(ハイブリッド/コンフォート/スポーツ/4WD/エレクトリック)、フロントマルチポイントランバーサポート、HiFi スピーカー(FOCAL Electra®) 、ナビゲーションシステム/ETC/TV チューナー 、DS アクティブスキャンサスペンション、アクティブセーフティブレーキ(被害軽減ブレーキ)/ディスタントアラート(夜間 ・ サイクリスト検知)、DS コネクテッドパイロット(トラフィックジャムアシスト/レーンポジショニングキープ付)、アクティブクルーズコントロール(ブレーキサポート付)/スピードリミッター 、アクティブブラインドスポットモニター 、トラフィックサインインフォメーション 、ブレーキモード(Bモード/Dモード )、 eリモートコントロール、普通充電ケーブル、E-TENSE 専用ボンネットバッジ、DS アクティブ LED ビジョン(配光モード自動切替機能付)、インテリジェントハイビーム 、デイタイムランニングライト、20インチアロイホイール(TOKYO)、B.R.M. アナログ時計、レザーシート(パールグレー)フロントシートヒーター/ベンチレーション

 

APPENDIX

DS 7 CROSSBACK E-TENSE 技術/製品詳細
APPENDIX:DRIVING EXPERIENCE

テクノロジーのすべては静謐なるダイナミズムのために。定評のEMP2をPHEV化

DS 7 クロスバック E-TENSE 4X4のドライビングエクスペリエンスは、Dynamic Serenity(静謐なるダイナミズム)と定義されています。スムースで静粛性に富み、それでいて心の底から湧き上がるような品格ある走りのエキサイトメント、その文字通り土台となるのがグループPSAの中核プラットフォームEMP2です。DS 7 クロスバック E-TENSE 4X4では、このC/D/Eセグメント用プラットフォームとしてすでに確固たる評価を得ているEMP2をベースにプラグインハイブリッド化しています。フロントの電動モーターは81.2kW(110ps)/320Nmを発揮し、トランスミッションに内蔵されています。また電動化にともないトルクコンバーターを排し、湿式多板クラッチを装着しています。リアの電動モーターは、マルチリンクサスペンションのサブフレームに内蔵され、スペース効率を最大化。こちらは83kW(112ps)/166Nmとなりますがリダクションギアを介することで前後のバランスをとっています。通常の4WDシステムとことなり、プロペラシャフトの機械的結合がないため、前後の駆動力を独立してコントロールが可能です。そのため従来のシステム以上の自由度を持ってあらゆる路面状況やトラクション、ドライバーの意図および操作に対してリアルタイムな駆動力の最適化をおこないます。バッテリーは13.2Kwhのリチウムイオンバッテリーをリアシート下に格納し、ガソリンタンクは燃費向上のため62ℓから43ℓに減じています(充電ソケットは車体左後輪上、ガソリン給油口の反対側)。また、バッテリーとリアモーターによるリア荷重の増加に備えてリアアンチロールバーを強化。もちろんモーターが装着されることでリアサスペンションの設計自体も見直されています。EMP2は、もとよりPHEV化を想定した設計のため、居住空間、ラゲッジスペースともに犠牲にすることはありませんでした。CO2の削減、軽量化、高剛性化、効率的な音響、ノイズと振動の軽減、レベル2以上の先進運転支援機能などを見据えて設計されたポテンシャルがDS 7 クロスバック E-TENSE 4X4で花開いたといえるでしょう。

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E-TENSEテクノロジーはFormula-Eのチャンピオンチーム直系
5つのドライブモードと2つのブレーキモード
電動化が決して退屈なものでないことは、DS 7 クロスバック E-TENSE 4X4の卓越したトラクション性能とハンドリングを知れば、きっと実感いただけるでしょう。発進直後から最大トルクを発生する電動モーターの特性を活かし、1.6ℓにして200psというハイチューンのPureTechガソリンエンジンの低速域のトルクをフォローする前提の協調制御をおこなっています。アクセルレスポンスに優れ、ドライバーの意図に忠実なトルクデリバリーを極めて自然におこないますが、それはエンジンと前後のモーターとハイブリッド専用トランスミッションe-EATのそれぞれが極めて高度なやりとりをしているからに他なりません。システムの複雑さを感じさせない人の感性に自然なふるまいもE-TENSEの特徴です。

DS 7 クロスバック E-TENSE 4X4では、5つのドライブモードを選択可能です。システムスタート時のデフォルトはELECTRICモードとなります。

4WD:リアモーターにより後輪も駆動させ4輪のトラクションを最大化。路面、走行状況、4輪のグリップなどにより最適な効率となるように前後の駆動をリアルタイム制御し、トルクをアクティブに前後に配分することでSUVらしい悪路走破性を発揮します。発進時はリア駆動を加えた4WDとなりますが、状況に応じてFFにも切り替わります。135km/h以下で作動し、135km/hを超えるとHYBRIDモードに自動で切り替わります。

SPORT:ダイナミックな走行のためにエンジン主体で駆動するスポーツモード。ガソリンエンジンをメインにシフトアップタイミングを遅らせエンジンの出力を引き出し、アクセルレスポンス、ギアシフトタイミング、パワーステアリングのアシストを少なくするなど統合制御します。HYBRIDモードよりも電気エネルギーの依存度は低くなります。

HYBRID:総合的にもっともエネルギー効率の良い走行モードとなっており、発進時はリアモーター駆動が基本となります。エンジンとモーターが運転状況によりフレキシブルかつスムーズに切り替わります。バッテリー残量がある限りは、電気エネルギーによる駆動を優先します。

COMFORT:DSアクティブスキャンサスペンション(後述)を作動させたHYBRIDモードです。基本的な減衰力のレンジを下げており、柔らかでしなやかなストローク感によって、きわめて乗り心地がよくDS 7 クロスバック E-TENSE 4X4ならではのライドフィールをより濃厚に味わえるでしょう。COMFORTモードでのバウンシング、ロールなどのふるまいは、開発陣がオリジナルDSを遠くに仰ぎ見て意識をしてセッティングしています。

ELECTRIC:システム始動時のデフォルトモード。電力のみのEV走行をするゼロエミッションモードです。EV走行での最高速度は135km/hとなります。アクセルを深く踏み込んだ際は、自動的にエンジンも稼働します。

なお、すべてのモードにおいて走行状況によりエンジンと電動モーターのシームレスな切り替えが発生します。

また、回生ブレーキについても2つのモードを設定しており、シフトレバーを手前に引いてBモードにすれば、アクセルオフでのエネルギー回生を積極的におこなます。この人の生理や感覚に寄り添ったフィロソフィーとタッチもまたDSオートモビルならではのものとなっています。これらテクノロジーと制御の知見は2015年のFomula-E初期から参戦し、2019年、2020年に二年連続でにドライバーとチームの総合優勝を飾ったDS TECHEETAHからのダイレクトなフィードバックによるものです。

APPENDIX:CHARGING & WARRANTY

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3kW 15A 200V充電ケーブル(標準搭載)

バッテリー保証は寿命6年間または100,000km走行
充電は普通充電に対応し、3kW/200Vで約5時間、6kW/200Vで約2.5時間です。専用の3kW 15A 200V充電ケーブルが標準搭載されています。チャージ中は充電ソケットのLEDがスタンバイ(白)、充電中(緑点滅)、充電完了(緑点灯)、充電予約中(青)と発色します。バッテリー寿命に関して6年間または100,000kmの走行が保証されます。

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PHEVならではのプラグイン体験
スマートフォンアプリMy DS(iOSおよびAndroid OSに対応)をアップデートし、リモートチャージングとプリコンディショニングの操作が可能です。前者では充電状況の確認(ON-OFF、、充電レベル、満充電残り時間)と充電予約(設定した時間に充電を開始)を、後者は遠隔で室内のエアコンディショニングを作動させ、車内を快適な温度にします。ペアリングおよび操作方法はBEVのDS 3 クロスバック E-TENSEと同様です。

APPENDIX:INTERIOR DESIGN

自動車というよりも、パリのエレガンスを身に纏うモビリティ

インテリアの意匠、佇まい、車内からの景色は、何者にも似ていないまさにDS オートモビルの真骨頂です。ブランドタグライン"Spirit of Avant-Garde”の理念がそのまま皃となって現れたものといえるでしょう。DS 7 クロスバック E-TENSE 4X4では、オフホワイトのレザーをダッシュボード、ドアトリム、シートの全面に採用。まさにフランスのメゾンブランドのオートクチュールを居住空間そのもので感じさせるラウンジのようなものといえるでしょう。

インストルメントパネル前面に貼り込まれたオフホワイトのレザーにはひし形モチーフのダイヤモンドステッチが大胆に入り、ラップラウンドしてドアトリムまで続きます。センターコンソールのクル・ド・パリ文様(本来は機械式時計の文字盤の反射防止と装飾のためにパリの石畳を意匠化したもの)と、メーターパネル、センターモニターに反復されるひし形のグラフィックが相まったそのインテリアの景色は、かつて1920年代にフランスで生まれ、建築様式・デザイン様式として世界を席巻したアール・デコを連想させます。そして、オフホワイトのRIVOLIの華やかさは、そんな幾何学模様が織りなすアール・デコ様式が自動車業界に波及し、ドレスのオートクチュールと同じ文脈でフランスが綺羅星のごとき超高級車を創造してきた戦前の古き善き時代さえも思い浮かべることができます。パリ発信のラグジュアリーブランドとしての矜持を自動車の世界に持ち込んだDS オートモビルの、さらなる世界の広がりを感じていただけるインテリアとなっており、ラグジュアリーとテクノロジーが融合しひとつの世界を創っています。

フランスのものづくりにおけるフランス人の矜持であるサヴォア・フェール(作品のクオリティを裏付ける経験や修練の存在。加えて創造性やクリエイティビティ、そしてそれらを希求する心持ちや”よりよいものを、より美しいものを、創造せずにはいられない”という美学、美意識)は、DS 7 クロスバック E-TENSE 4X4のハードウエアにおいてもソフトウエアにおいてもあらゆるところに通奏低音として流れていますが、それをよりまっすぐに感じていただけるのがインテリアです。

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APPENDIX: TECHNOLOGY

美を纏ったテクノロジー。独創性溢れるエレガントな先進運転支援機能

電動化時代のあたらしいラグジュアリーには、それに相応しいあたらしいイノベーションを。たんなる夢物語ではなくリアルワールドでのベネフィットを。ここでもサヴォア・フェールの精神からDS 7 クロスバック E-TENSE 4X4はDSオートモビルのフラッグシップならではの幾多の先進装備と先進安全運転支援システム(ADAS)を備えています。他にはない、任意のレーンポジションをキープしアクティブクルーズコントロールと統合制御するDS ドライブアシスト、路面をセンシングするDS アクティブスキャンサスペンション、アクティブセーフティブレーキ、アクティブブラインドスポットモニターなどSUVをリードする先進機能を備えています。安心もまたモビリティにおけるあたらしいラグジュアリーのかたちといえるのです。

ADASにおいても、ひとに寄り添ったエレガンスを。
車線内の左右任意のポジションを維持するDS ドライブアシスト
"Spirit of Avant-Garde”の理念を、モビリティの安心に振り向けるとDSならではのADAS(先進安全運転支援システム)が姿を現しました。トラフィックジャムアシスト付きのアクティブクルーズコントロールとレーンポジショニングキープを統合したDS ドライブアシストがそれです。車間距離を保つとともに白線を認識し車線内のポジションをキープします。車線左右幅で左寄り、右寄りといった任意のポジションを選べるのはグループPSAだけの業界随一のテクノロジー。リアルワールドにおいて路面状況や好み、例えば渋滞時に片側をモーターサイクルがすり抜ける……など状況などに合わせて好きな左右位置を選べるためドライバーのストレスを軽減します。アクティブクルーズコントロールはアクセル、ブレーキの操作で自動停車までおこない、3秒以内に前走車が再発進した場合は自動でスタートします。こでも”より良いものを創らずにいられない”サヴォア・フェールの矜持がいきているといえるでしょう。こうした人の感覚に寄り添った、きわめてエレガントなテクノロジーが備わっています。

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よりエレガントなライドフィールを。
路面をカメラが視認し、フィードフォワード制御する
DS アクティブスキャンサスペンション
”サヴォア・フェールの矜持がまったくあたらしいライドフィールをもたらしました。このDS アクティブスキャンサスペンションはドライブモードをCOMFORTにすると作動するもので、フロントに装着されたマルチファンクションカメラが車両前方5〜25mの範囲の路面状況を常時高速スキャンして路面の凹凸を検知します。路面の先と車両の挙動を予測し、事前に備えるフィードフォワード制御によって四輪のダンパーのそれぞれを独立して減衰力の最適化をおこないます。ダンピングは全体に低いレンジとなり、独特の浮遊感をともなった、滑るような鷹揚かつラグジュアリーなライドフィールを実現。システムは約13km/hから130km/hで作動します。

安全のためのインテリジェントなヘッドライト
DS アクティブLEDビジョン
3つの回転 LEDモジュールとメインLEDプロジェクターで構成されたヘッドライトユニットは 、車速とワイパ ー作動に連動して、6つの配光モ ードを 使い分け、照射位置や範囲などを自動的にコントロール。夜間走行の安全性を高めます。ビーム幅を広げて、危険性の高い道路歩道側を照射する市街地モード、ハイビームとロービームを自動で切り替えて最適な前方視界を 確保するインテリジェントハイビームと連動し、ハイビーム時にライトのパワーと照射範囲を最大化するハイビームモードなどを備えます。

安心は、心の豊かさに。
アクティブセーフティブレーキ
安心感という心の安寧もまた、ラグジュアリーのひとつであることをDS 7 クロスバック E-TENSE 4X4は提案します。前方の車輌や障害物を検知し、ドライバーが回避操作を行わない場合に自動でブレーキを作動させます。作動範囲は約5〜140km/h。約80km/hではサイクリストと停止車輌を、約60km/hまでは歩行者も検知。検知機能がこれまで以上に向上しておりモーターサイクルや自転車も検知対象となっています。

ABOUT DS AUTOMOBILES

DS AUTOMOBILES(DSオートモビル)の目指すところは伝統のクルマが身にまとうアヴァンギャルド、前衛の精神「Spirit of Avant-Garde」を受け継ぎ、フレンチブランドだけが成しえる「ラグジュアリー」をキーワードとしたフランスの自動車文化を復活させることです。ブランドの源泉となったDSは1955年の発表以来、今もなお20世紀のフランス自動車産業を最も象徴するクルマとして人々に親しまれています。ビジネスでの成功はもちろん、シャルル・ド・ゴール大統領をはじめ多くの政治家や著名人、セレブリティらから愛され、また映画シーンでの起用やスポーツシーンでの活躍などDSはフランスの人々の生活に彩りを添え、フランス流のスタイルを全世界にアピールしています。DS AUTOMOBILESは、この伝統をバックグラウンドに2014年6月1日にシトロエンから独立し立ち上げられました。DSブランドには、通奏低音として、サヴォア・フェール(作品のクオリティを裏付ける経験や修練の存在)というフランスならではの概念をベースに具現化した、ひときわスタイリッシュなデザインやテクノロジー、ニーズに合わせてダイナミックに変化する快適性とディテールや素材にこだわったプロダクトとライフスタイルを提案していきます。

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