2021年11月16日改訂/プジョーのEV、PHEVの補助金について

現在発売中のプジョーブランドのEV、PHEVの補助金試算

プジョーのEV、e-208に関して補助金交付額は一例として東京都の場合、最大78万6000円となります。これの内訳は①国からの補助金としてCEV補助金33万6000円に加え、②地方自治体からの補助金45万円(※東京都の電気自動車等の普及促進事業)となります。

※本コンテンツはCEV補助金(環境省事業分)の申請受付が11月8日に終了したことにともない、2022年11月16日に内容を改訂し、情報のアップデートをいたしました。

プジョーのコンパクトSUV、e-2008に関して補助金交付額は一例として東京都の場合、最大73万6000円となります。これの内訳は①国からの補助金としてCEV補助金28万6000円に加え、②地方自治体からの補助金45万円(※東京都の電気自動車等の普及促進事業)となります。

また、税制優遇としてエコカー減税:自動車重量税100%減税、環境性能割:非課税、グリーン化特例:翌年度の自動車税75%減税が適用されます。

CEV補助金とはClean Energy Vehicle(クリーンエネルギー車輌)補助金の略で、一般社団法人次世代自動車振興センターによる補助金です。EV(電気自動車)、PHEV(プラグインハイブリッド車)を購入した場合に購入者が申請し、国や各地自体から受けることのできる制度で、EVおよびPHEVの購入時の金銭的負担軽減を目的に設定されているものです。

e-208 GT/Allure
補助金交付例:最大78万6000円(東京都の場合)

①国からの補助金としてCEV補助金33万6000円
②地方自治体からの補助金45万円
※東京都の電気自動車等の普及促進事業

e-208GTe-2008 GT/Allure
補助金交付例:最大73万6000円(東京都の場合)
①国からの補助金としてCEV補助金28万6000円
②地方自治体からの補助金45万円
※東京都の電気自動車等の普及促進事業。
e-2008GT
3008 GT HYBRID4
補助金交付例:最大65万円(東京都の場合)
①国からの補助金としてCEV補助金20万円
②地方自治体からの補助金45万円
※東京都の電気自動車等の普及促進事業。

3008GTHYBRID4508/508SW GT HYBRID
補助金交付例:最大65万円(東京都の場合)
①国からの補助金としてCEV補助金20万円
②地方自治体からの補助金45万円
※東京都の電気自動車等の普及促進事業

508GTHYBRID

※CEV補助金(環境省事業分)の申請受付が11月8日に終了したことにともない、掲載内容を改訂いたしました。掲載内容は2021年11月16日現在のものです。
※適用される補助金や減税の内容及び金額は、車種・グレード・オプション等によって異なります。また車両の仕様変更等により、予告なく適用状態が変わる可能性があります。 ご購入の際は必ず、最新の適用情報をプジョー正規ディーラーへご確認ください。

制度や申請手続きの詳細も含めて、次世代自動車振興センターのウェブサイトにてご確認下さい。
http://www.cev-pc.or.jp/
http://www.cev-pc.or.jp/hojo/cev-about.html (「令和2年度第3次補正」と「令和3年度」のCEV補助金について)
http://www.cev-pc.or.jp/hojo/r03cev-index.html (「令和3年度 CEV補助金」の申請案内)

また、EVおよびPHEVに関しては自治体などの補助金も設定されています。他に、エコカー減税・グリーン化特例による自動車税・環境性能割・自動車重量税の免税などがあります。

充電方法に関する注意点やFAQはこちらをご覧下さい。
プジョー e-208、SUV e-2008をお使いの方にむけた充電方法に関するご注意点とFAQ
https://newsroom.groupepsajapan.jp/news/20201111_e208_suve2008_charge

2021年7月9日追記:ステランティスの電動化ストラテジーについてはこちらをご参照ください。
ステランティスは電動化*(Electrification)に注力。同時に、調整後営業利益率を二桁台に乗せる中期目標を発表
https://newsroom.groupepsajapan.jp/news/20210709_stellantis-ev-day_jp

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